合同説明会、WEB説明会、学内説明会　真っ盛りです。

表舞台は若い者に任せようと、私はカメラマンを。

売り手市場すごいですね。合説でも、大手企業と飲食業のブースだけが大盛況でした。

知名度や採用人数に影響されず、自分に合う会社を見つけるのが大切ですね。

お出会いした学生の皆さんが、最も自分に合った会社から内定をもらわれることを祈っております。

できれば、それが「キタイ設計」でありますように・・・

1月17日、滋賀県立大学の学内合同企業説明会

説明役は市来くんと本社総務経理Gの福田さん

私はというと、回遊している学生さんをゲットする「客引き」＆「カメラマン」でした。

11時から15時半の間に、男性3名、女性12名の学生さん

熱心に、お話を聞いていただきました。

何名かは会社訪問に来てくれそうです。

これもひとつの「出会い」

このご縁を大切に大切に育てていきます。

みなさんこんにちわ。

写真は12月24日の日曜日に、琵琶湖の南湖を一周したときのものです。

私の健康法は

１．しっかり運動し、しっかり食べること。
２．オンとオフを切り分け、ストレスを溜めないこと。

趣味のロードバイクは、「しっかり食べ」ても体重が増えないようにとの思いで始めましたが、
無になれるのが楽しくて、ほぼ毎日のトレーニングと休日のサイクリングを続けています。

来年は就活本番ですね。
初めての経験でストレスもたまると思いますが、うまくストレスを発散して「新しい出会い」を楽しむ気持ちで飛び込んでください。

私たちも、学生さんとの出会いを楽しみにしていますよ！

それでは、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

 

このサイトでは面談予約も可能です。

私と面談すると、他の社員からは聞けない話が聞けるかも？？　です。

お出会いした学生さんに、キタイ設計に入社してほしいのはやまやまですが、
それ以前に、学生のみなさんが悔いのない就活を送られることが私の望みです。

私は、インターンシップの「しくじらないための就活準備セミナー」を担当していますが、
企業の人事担当者目線で、エントリーシートでの自己ＰＲ、志望動機のまとめ方に始まり
説明会や面接の場面でどこを見ているか…等々、生々しいアドバイスを提供しています。

私と面談すると、「目からウロコ」　間違いなしです！

遠慮なく、ぜひ、ご指名を！！！

すでに24卒の採用戦線は最終盤に入り、内々定者が確実に当社に来てくれることを祈って
まめに接触はしているものの、心の中はゾワゾワ・・・という感じです。

と言ってる間に、25卒の夏のインターンシップが始まります！

今年もやりますよ、「しくじらないための就活準備セミナー」
人事の目線で、企業の視点を赤裸々にお伝えします。

また、それぞれの学生さんの自己PRを題材にして、より説得力のある
エントリーシートにするために、具体的なアドバイスも提供します。

こんな企画は他社にはない！

本格的に就活が始まる前に、しっかりとした準備をしておきましょう。
みなさんからのご応募をお待ちしております！

3月30日の木曜日、二次選考を合格した学生さんに会いに東京まで。

以前は渋谷で説明会をしていたのですが、今年はWEB説明会のみだったので、
久々の渋谷でした。

例年は内定者については直接お出会いして合格を伝えていたのですが、
今年は、二次選考合格の段階でお会いして、「合格」ととともに、こちらの
熱意を伝えてきました。

こちらの熱意は十分伝わったものと思います。あとは、よく考えて、最善の
決断をしてもらえれば、悔いはありません。（・・・のつもりです）

結果はどうなるかわかりませんが、充実した１日になりました　(^▽^)/

昨年から実施している逆指名型会社説明会

学生さんが説明する社員を選ぶことができるので、

ZOOMを介してですが結構盛り上がります。

好評につき、このキタログにも「面談予約」のボタンを設置しています。

説明会というと少し堅苦しい感じですが、「普通の面談」でありのままのキタイ設計を感じてみませんか？

キタログをご覧になって、気に入った社員に是非アプローチしてみてください！

自分に何ができるだろう・・・・

私は理学部出身で生物学を専攻
京都市役所で、税金と福祉の知識は習得してキタイ設計にお世話になったものの・・・・

営業のプロでもなく設計ができるわけでもない、情報システムに詳しいわけでもなく、経理に詳しいわけでもないなかで、会社の基幹システムや組織づくり、規定づくりだけは頑張ってきた。

敢えて言えば、関連会社で国際規格（ISO）のコンサルタントの仕事もやっていたので、それだけはプロ級。

そんな私がキタイ設計に対してできることは・・・

キタイ設計の将来を左右するであろう、「人づくり」＆「組織づくり」しかない。
特に若手社員が夢をもって楽しくイキイキと働き、成長できる環境を作ること。

言葉にするのは簡単だが、地味で地道な仕事。
老兵は去るのみ。若手社員が成長すれば、遠からず会社は成長する。

投げた石から波紋は広がる。

成長につながる石を投げ続ける・・・それが私ができること。
そうすれば、波紋と波紋がつながり、やがて大きな波になる。

これが、意外と楽しいのです。

つづく・・・・

昨日、ある研修に参加しました。
といっても、どちらかというと主催者側だったのですが・・・

その中で自分らしさってなんだろう？？　ということを考えるワークがありました。
私も普段ぼんやりと思っていることを言語化してみました。

「いま、自分に何ができるかに集中することを大切にしている」

具体的には、自分の力ではどうしようもないことを嘆くのではなく、
どんな状況に置かれても自分ができることを探し続けるという意味。

なぜそうなったかというと・・・

小学校から病弱で、高校2年生の冬に難病であることが判明し、大学受験を前に絶望した経験があったから。
病気（バイオリズム）には逆らえない、その病気の関連で42歳で直腸癌、大腸全摘で人口肛門生活。
そういった現実の中で、いま自分に何ができるかに集中することで、後悔することのない人生を送ることを意識してきたから。

少し重い話ですが、本当の話。

人に優しくなれたのも、病気のお陰かな？

あらためて言語化することって大切ですね。　　つづく・・・・